アライアンス

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銀行とのアライアンス

ホワイトボックス社は銀行からの依頼でDDを行い、病院再生の案件を行うことが多くあります。

医療は地域住民の生活を支える基本的なインフラであり、医療を守ることが、銀行とりわけ地銀の機能の一つです。医療が棄損しようとしているとき地銀が先頭に立って病院再生に立ち上がらなければ誰も地域を救うことはできません。地銀としても、病院が淘汰されることを指をくわえて見ていることは自らの首を絞めることでもあり、放置できないということも事実です。

(1)病院と常にコミュニケーションをとる

(2)変化をタイムリーに把握する

(3)経営支援を行う

ことにより、病院経営が悪化しないよう対応するとともに、不幸にも債務者区分を下方修正しなければならない事情があるときには的確な対応をとれるよう準備をしておくことが必要です。

現在ホワイトボックス社は、多くの銀行と毎月医療の勉強会を行い動態的与信管理等、病院への対応を的確に行うための仕組みづくりや、ご相談いただいた具体的案件の解決を通じ、問題が円滑に処理されるよう対応しています。

今後、さらにプロポーサルを受けている多くの銀行とアライアンスを行い、当社のノウハウを活用した債権管理及び回収を行う体制をつくりあげていきます。

なお、淘汰された病院のうち一部は欧米がそうであったように、ナーシングホームとして機能するメディカルホームへと転換していくと予想されます。一方、残る病院は巨大化し、地域医療を担うことになります。

時代を乗り越え機能を拡大する病院との取引を創造することも当然に銀行の使命です。新規取引へのご紹介や営業手法についてもアドバイザリーを行っています。

リース会社とのアライアンス

病院を取引先とするリース会社は、病院への与信管理がとても重要です。とりわけ大型のリースや大型物件への対応を行うリース会社は、初期の判断を的確に行うことが重要です。財務的な面だけではなく営業そのものを予測して判断をすることが望まれます。

但し、業績が悪化したからといってリース物件を回収するわけにもいかず、病院債権管理は難しい側面をもっています。

どちらかというと業績が悪化しつつある病院に対し、債権者として積極的な経営支援を行うことで他社との差別化を図り、営業の優位性を確保するといった方向での対応が良いかもしれません。

いずれにしても病院の実態を常に把握し、適時に行動できるよう、病院環境や病院マネジメントを学習するとともに、危機管理体制の整備を行うことが必要です。

ホワイトボックス社は、現在数社のリース会社とのアライアンスを通じて現場への情報提供や共同して具体的案件への取り組みを行っています。

製薬会社・薬品卸とのアライアンス

製薬会社や製薬卸は従来、病院経営へのオピニオンを持っていません。

医師との関係を強化することで業容を拡大することができたからです。

ただ、病院が業績を悪化させるということは、医療の規模を小さくすることであり、薬剤の消費を少なくする結果になるため、無頓着ではいられません。

それ以前に数カ月分の債権を常に残したかたちでのディールを行っているため、不良債権が発生することになります。これらは看過できない部分であり、病院業績には常に気を配り動向を把握しておく必要があります。

現状では、支払が遅延する、遅延要請がある、といったときにはじめて状況を問題視し、慌てることが多いようですが、事前に病院業績の変化を察知し、そうならないよう支援するシステムをつくりあげなければなりません。それは他社との差別化を図る重要なポイントです。

営業の優位性を確保するためにも常に病院の実態を把握し、適時に病院を支援できる体制づくりを行います。

ホワイトボックス社は、現在数社の薬品卸とのアライアンスを通じて現場での協業を行うことで病院への経営支援を行っています。

医療機器販売会社とのアライアンス

医療機器販売会社はリース会社と連携し、病院との取引を拡大しています。

病院業績が悪化すれば他の業種と同じようにマーケットは縮小することになります。

残る病院との取引を拡大しなければ、医療機器販売会社の業績へも大きく影響します。

病院が置かれている環境や病院そのものを理解し、域医療への取り組みを有効に行うことができるよう、日常から必要とされる医療機器の提案を行うことが必要です。

また、病院を社会資源として捉え、医療機器の行動利用を促すなど、顧客の立場に立った提案や、スキャンセンターを複数の病院で共同設置することで地域から評価される提案など、地域貢献を行なうことも他業者からの比較優位を確立するポイントです。

ホワイトボックス社は医療機器販売会社に対し、外部企画室としての役割を果たし、病院に対するさまざまな提案が行えるよう支援しています。

このページを印刷する このページを印刷する 2009年08月01日

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