診療報酬債権のファクタリング
診療報酬債権のファクタリンングが盛んに行われるようになってきました。1ヶ月~6ヶ月までのバリエーションがあります。買取、立替といった言葉の違いはありますが、多くの金融機関がこのビジネスで取引高を増加させています。対象先も要注意先的なところだけではなく、DPC病院も増加傾向にあります。前者は運転資金、後者は設備投資という使途の相異はありますが、結局は銀行が融資を積極的に行えない領域での資金調達です。
病院の資金調達の選択肢が広がるとともに、行動が制約される領域も広がるというところでしょうか。
目に見えない崩壊が進む
病院は表向き、何の問題もないように見えていますが、実際には外来患者低減、診察のコマ数低減、病棟閉鎖、手術件数低減、平均在院日数微増といったことが起こっています。
結果としてキャッシュの益々の減少を誘発しています。これらは景気回復の遅延や診療報酬の改定により、より顕著な状況になることが予想されます。







